sun☀︎のブログ

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オタクの原点:嵐

2023年年始にブログを始めようと思って早1年

アカウントを取得したは良いが1つもブログることもなく早1年

ようやく重い腰をあげ末広がりの1月8日にブログります

 

最初に書きたかったのはなんと言っても自分の人生の軸になっているオタクの原点

【嵐】について

 

小さい頃からテレビ大好きっ子だった私は四六時中テレビを見ていて、小学生低学年の時にSMAPの香取くんを「かっこいい!」と思い下敷きや、ローソンでSMAPのビデオテープ(時代を感じる)を買ってもらったりして少しづつオタクの片鱗を見せ始めます。

YouTubeで見つけたSMAPのローソンCM!

 

そんなオタクの片鱗を見せつつあった私は、家庭の状況からテレビチャンネルの主導権を握るまで上り詰め(?)ゴールデンタイムに見たい番組を見れるようになっていました。(ちなみに末っ子、どんな家庭なんだろうか)

J全盛期だった時分、デビューしていない彼らが番組を持ちます。

そう、「8時だJ

そこで私は二宮和也と出会います。やる気がない感じに見えるけれど卒なく軽々となんでもこなす、脳ある鷹は爪を隠す姿が小学生の私にはぶっ刺さり「二宮△」(今時誰も使ってないよ、死語だよ)となります。

 

そして1999年9月15日

「ニノ、デビューするわよ!!」の声で母親に起こされ、廊下をダッシュしリビングへ(普段は寝起きが悪いで有名な私が秒で起き上がり俊敏な動きを見せたので家族もビックリ)

小学生も高学年になっていた私は、生意気にも毎月Myojoを買っていたのでファンクラブ開設の記事を目にしてすぐにハガキを書きこの早さなら「10番台とか狙えるんじゃない?」と思っていたが(完全に舐めてる)、2万台の会員番号に「ちぇ」と思いました。

が、この会員番号には、かなーーーりお世話になった番号なので愛着があるものとなりましたありがとうございます。

中学生になった私は、USO⁉︎ジャパン、なまあらし、各種音楽番組の番協によく参加させてもらいました。その影響もあって「AD」になりたい!裏方かっこいい!という夢・希望を持つことにもなったのです。(叶ってはいないけど)

 

なまあらしは、毎回後説をメンバー5人だけで30分ほど近況やたわいもない話をしてくれるので、それが楽しみで毎回行っていたといっても過言ではなかったし、今思うと本当にメンバーの愛が伝わる行動だと思います。

音楽番組では、数回のリハーサルで本人達を見れることもさることながら、控室で待機をしているオタクたちの元に本人たちが来てくれて「今日は一緒に盛り上げていきましょう」なんて挨拶をしに来てくれました。

 

もうそんなの好きになるしかないじゃないですか!!!!!

アイドルなのに、本番前なのにオタクの元まで足を運んでくれるなんて好きになるしかないじゃないですか!!!!!(大事なので2回言います)

 

山(os)のソロコンもあったから風(anm)のソロコンを待ち続ける日々、舞台の当日券狙いで早起きをした日々(普段無理なのにオタ活ならできる不思議)、ハワイでのイベントは親に泣きついたものの高すぎて却下(当たり前)、CCレモンのイベントのためにビタミン摂取の日々(外れてます)、イベントのために時代を大量買いした思ひ出(外れてます)、米花倶楽部というサイトでのチケット交換(今思うとすごいサイト、管理人さんありがとうございました)、魔法のiランドでのHP作成(簡単なhtmlとか駆使したよね)、掲示板でのなりきり嵐との交流(なりきりって何なんだろうね…)

 

すべてが良い思い出であり、私の青春時代は嵐一色でした。

 

見ていたらなんとなくお気付きの方もいるかもしれませんが、Love so sweet前までが私の嵐絶頂期です。「One」のアルバム前後で自分の生活の変化と共に嵐との距離感が変わり、年1回のコンサートを楽しみにするスタンスへ。

ドーム公演が当たり前になると2年に1回しか当たらなくなり、国立競技場での公演になるともうすごい!しか出てきませんでした。

(ただ最初の国立競技場の櫻井翔さんが格好良すぎて、大学の先輩にあんな人いたらヤバイ!と友人と興奮しすぎて危うく落ちそうになりました)

 

ちなみに、あんなに大切にしていた会員番号を、会員費を振り込み忘れ失う失態を犯し、ファミリークラブに泣きついて電話したことは今でも一番の後悔です。もちろん「ルールなのでダメです」と却下され、再度入会して40万台になりました…あんなに必死こいて手に入れた番号をあっさり失う自分、残念すぎる

 

嵐に売れて欲しい!人気になって欲しい!という気持ちより、純粋に自分が好きだから応援してるしコンサートにも行きたい、という感覚だったので、知名度が上がって大きな会場で公演をすることに単純にすごいと思う反面、アリーナで缶蹴りをしたり風船で飛んだりしていた彼らも恋しくなったりもしました。

けれど、彼らは割と変わらず他のメンバーのソロに着ぐるみ着て踊ったり大宮SKを召喚したりするので、その姿勢や姿がずっと好きなのです。

大宮SKが国立の聖火台に火をつけた時には「やったね✌️」と思いましたもんね。(生で見たかったな)

さすがにダイジェストには入れてもらえてない

 

活動休止を聞いた時には、ずっと当たり前にあるものと漠然と思っていたので、本当に自然に涙が溢れてきて呆然としたものの、ここまで頑張ってくれてありがとうの気持ちに変わり、今はコンサートやってくれるのを待ってます←

なぜか姉は大野智のディナーショーを心待ちにしています(なぜ)

バラエティとかも好きだけど何よりもコンサートが大好きなので、待ってます!コンサートを楽しんでいる嵐が好きだ!!!!!

 

文章を書くのが下手でまとまりがないけれども

ここが私のオタク原点 \ 嵐 /